
当社では、調理業務を始める前に毎朝必ずミーティングを行っています。その日の献立内容や調理工程の確認はもちろん、アレルギー対応や食材の状態、衛生面での注意事項など、細部に至るまで全員で共有します。小さな情報のズレが安全性に影響を及ぼすこともあるため、スタッフ全員が同じ認識を持って調理に臨むことを大切にしています。この習慣を通じて、チーム全体の意識を高め、安心・安全な給食づくりにつなげています。

調理前の手洗いの徹底はもちろん、工程に応じて1回・2回手指洗浄の区別をしています。栄養士スタッフ全員での調理服のホコリ・汚れチェックを必ず行い、各自、着替えをしホコリを取ったあと、改めて全員でのチェックをします。衛生面に対し細心の注意を払い、このような一連の作業を徹底しています。また、調理室の衛生面に関しましても、現場の特徴を踏まえた衛生管理マニュアルを作成し、アレルギー・配慮食等のご提供防止、異物混入防止等の調理室の衛生管理を徹底しています。

お子様のアレルギーへの対応として、三大アレルギーフリーメニューを導入している他、園の方針に沿った安全性を重視したご対応が可能です。どのような対応方法でも、給食提供の際は、必ず提供前にスタッフたちでの確認作業を行います。その際は、トレーにお子様情報を記載しアレルギー情報も記載しています。このことにより、お子様への配膳ミスを未然に防いでおります。

保育園給食の栄養士の知識・経験は、学校等の養成課程においてもその内容はごくわずかです。当社では、可能な限り長期にわたり現場実習を行い、保育園給食に関する知識・技術向上に注力し、全スタッフが同じ意識を持ち、ベクトルを合わせて働くことを目的とした研修を行っています。また、子どもの発達や離乳食に特化したプログラムなど、保育の視点を取り入れた研修も充実。さらに、健康管理やストレスチェック、衛生教育を徹底し、スタッフが心身ともに健康に働ける環境づくりに努めています。